株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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ねじねじ。  2017年12月2日18時5分55秒

来週に予約制見学会の高江ニュータウン。
お施主様、本社にて家具づくりでした。

ハニカミ紳士な羽田棟梁&合沢隊員ペアでお出迎え。
ご夫婦に寸法を確認してからの下準備のため
開始まで多少時間がかかりました。

今日はローテーブルのみの製作。
家具屋さんで気に入ったローテーブルを見つけてしまったお二人。
ここで買っては作るものがなくなる!と、購入を控え
しっかり目に焼き付けて同じ形を合沢隊員にリクエスト!

高さの最終確認まで念入りに行い、
いよいよ制作スタート。

順調に組立て作業を行うご主人さん。
ご出産を目前に控える奥さまは主に見学ですが
「ねじねじしたい。」と可愛いリクエスト。
女子向け工具を使ったことがあると意気込むも、
本格的な工具はやはり勝手が違うようです。
ビス一本だけ打ち込んで、終了宣言が出ましたw

やすり掛けを丁寧に行い、
確認作業も怠らないご主人さん。

終始見学予定のはずだった奥さんですが、
塗装作業には好奇心いっぱいで思わず参加。
楽しい!と夢中になっていたようです。(垣間見えるDIY女子!)

締めはやっぱり焼き印作業。
焼き印は私が担当♪と朝から楽しみにしていた奥さんですが、
いざ行うとなると、やはり緊張。
ご主人さんが猛烈なプレッシャーで追い打ちをかけますが、
こちらも念入りな練習の成果で納得の仕上りに。

ご主人さんを「趣味DIY」に洗脳しようとする奥さん。
奥さんの思い通りに‥とはいかなかったようですが
新しいおうちには広い庭。作業できる環境は整っています!

お子さんが生まれて落ち着いたら
お休みに仲良くご夫婦でDIY、
なんて日も来るかもしれませんね。

いよいよ近づいてくる新しい暮らし。
これからの家族の暮らしを想像するだけで
楽しい時期ではないでしょうか。

とっても待ち遠しいですね。







201.12.02 ねじねじするmilkuchen 二宮




溝口く〜ん、まだかな〜。の図。

インターフェース。  2017年11月30日10時56分15秒

第15回青空マーケット、12月16日(土)開催です。
12月9・10日(土日)は大分市高江にて予約制完成見学会と
年内最後のイベントは以上の2件。

今年の最後に皆様の
元気なお顔を拝見できればよいなと思っております。


さて今日は、久々に社内での一コマをご紹介。


大畑M「溝口くーん!!ちょっと〜!!」
溝口C「 …。 」
大畑M「おーい、溝口く〜ん!」
溝口C「 …。 …、はい。」

こんなやりとりの時は、
パソコンに自分の撮った写真の保存の仕方が解らず
毎回のように大畑Mが助けを求めている時です。

毎回同じことを説明しても一向に覚える気配がなく、
最終的にはそれを諦め、カメラ→溝チーフ→PC という
大がかりで誤ったインターフェースによる手順を
身に着けてしまった大畑ジィジ。

皆様のご実家などでも、
よくある一コマではないでしょうか。

大畑ジィジと賢二ジィジを抱える溝チーフ。
それはもう、いつも大変そうです。





2017.11.30 milkuchenのインターフェース 二宮


ここにしかない暮らしがある。  2017年11月28日15時19分47秒

豊後大野市千歳町でお引渡しでした。

早速今日から新居へとお引越し。
朝から荷造りに追われながら、
合間を縫ってのお引渡しとなりました。

「あっという間でした。」とご主人さん。
それでも振り返れば出会いはもう2年も前に遡ります。

初めてモデルハウスを訪れた当時は、
そこまでピンとくるものはなく
しばらくは各住宅メーカーも見て回る日々。

しかしながら、ある時ふと考えてみたら
自分たちの気持ちに合う家はアズしかいない!と
突如、気持ちが定まったのだそうです。

そこからは順調に!‥と、そう簡単にはいかなかったですね。
不安に思ったり、立ち止まってしまう時もありました。
それでも根底にいつも在った熱いアズへの想いに
スタッフ一同、本当に感謝しています。

おうちづくりのテーマは「絆」。
家族を、親戚を、大事にしていきたいと始まったおうちづくり。
皆が集えるようにと作った広い和室、玄関の手すりやベンチ。
人を驚かすことが好きだった弟さんへの想いも込めて
忍者屋敷のような遊び心も取り入れました。

そして出来上がった、唯一無二のおうち。

工事中、日課のように通っていたこの場所が
これから「行ってきます。」と「おかえり。」を
毎日繰り返す大切なmy homeへと。

その場所で、ここからもっともっと
大切な家族の想い出を重ねて下さい。

そこにしかないご家族だけの特別な毎日。
ゆっくりと築いていきましょう。


そして、もちろんこれからも
一緒につくりましょう。






2017.11.28 唯一無二のmilkuchen 二宮









節気は小雪です。  2017年11月25日17時7分59秒

この頃になると寒さも厳しい別府市鶴見。
早朝1番の地鎮祭が執り行われました。

昨日発熱した末っ子yutoくんでしたが
お熱も下がって、家族全員での地鎮祭。
徒歩で向かっているというご主人さんを待っていると
予想外の小道から「とうっ!」とジャンプで登場。
さすが、地元の方です!

お兄ちゃんのhayatoくん、
神主様の気迫を感じるお祓いの音に
「おおっ!」と驚きの声。
そして代打・二宮の掛け声にも同じく驚きの声。

四隅のお祓いでは、パパとママの姿を
3人でジィっと覗き込む可愛らしい姿。
まるでいつもお気に入りで見ている
ジブリ映画に出てくる子供たちのようでした。

1年前に初めてモデルハウスを訪れた頃、
ご実家の傍ですでに目星をつけていた土地を
大畑マネに相談したとこから話は前へ。

AT安東とのプラン打合せの際には、
要望を箇条書きにしたメモと沢山の雑誌に付箋。
そしてお姉ちゃんamiちゃんの
「あみがかいたおうち」の図面!を持って。
スベリ台とブランコのあるおうち‥とは
ちょっと違うカタチになりますが、
ご家族の要望がたくさんのおうちになりそうです。

式の後は本社で最終の図面確認打合せ。

いよいよ工事が始まります。
今日がご家族とは、初対面のエース宇高。
あまりの笑顔のなさに奥さんが
ちょっぴりハラハラしたようですw

初対面でヘラヘラしてたらおかしいやろ!との本人談。
今はこんな感じですが、工事が終わる頃には
すっかり仲良くなっている姿を予感するAT安東でした。

(それでも、大体いつもそんな感じの表情だと思います。)






2017.11.25 笑顔が伝わらないmilkuchen 二宮








一歩ずつ前へ進んで。  2017年11月24日13時49分41秒

前回見学会で好評でした臼杵のおうち。
本日お引渡しでした。

振り返れば津久見市堅浦のおうちが
初milkuchenと、5年を越えるお付き合い。

まだ当時お子さんたちも産まれていなかった頃、
もぐもぐで見たmilkuchenなるものを
一目見てみたいという奥様の憧れが
いつしか家族の未来の夢へと変わっていました。

気が付けばいつもmilkuchenと共にあった
おうちづくりの日々が一段落し、
いよいよ暮らしづくりの本番。

家族を支えていくという大切さを
あらためて実感しているご主人さん。

奥様もこの5年を振り返り、自然とこぼれる涙。

おうちづくりが本格的になった
この1年間で、とっても
お兄ちゃんらしくなってきたkaiくん。
新しいおうちはすでに格好の遊び場です。(笑)

rinちゃんがもう少し大きくなって
おうちづくりの歴史を紐解いたときに
もしかしたら、この5年間を
羨ましがってしまうかもしれませんが、
家族みんながそれぞれの家族を
想って完成したmy home 。

そんなことも忘れてしまうくらいに
毎日楽しく賑やかに、
みんなが集う暮らしがそこにあるはずです。

自分たちで手を加えることで
何気ない毎日の一コマが
大切で特別なものに変わっていきました。

それは、思いついたことを思いついたままに
いつでも直ぐさまハウスメーカーに伝え、
承ったままにそれを作る。ということとは違います。

その違いがわかるからこそ選んで頂いた
milkuchenという選択肢。

お互いの理解があって、
一歩ずつ着実に前に進む道のり。

これからも一歩ずつ、
一緒に進んで参りましょう。






2017.11.24 milkuchenと進む 二宮


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