株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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2013年のおまけ.3 「たまご」  2013年12月27日15時8分58秒

毎年年末は連休をとって
家族サービスする大畑マネ。

そのおみやげに水に入れると孵化する
ちいさな恐竜のたまごをくれました。

帰って、なんとなしに読んだ説明書には
孵化に「48〜72時間かかります。」と表記。

そして最大の大きさになるまでに
5日かかります。とも表記。

こんな長時間、子供って待てるのか!?

そんな事も頭によぎらせ、
今、大畑マネと二宮サンは
なかよく恐竜の卵を育ててます。

年越すかもね、大畑サン。



2013.12.27 milkuchenの育児 二宮


2013年のおまけ.2 「強引チーフ」  2013年12月27日14時47分2秒

もうひとつスマホ話。

中津留店長も井上隊長も二宮サンもミゾチーフもiphone4または4S。
※モバイルミゾーチフはこの他3、4端末所有のオタクっぷり。

iosというOSを7にアップデートしたかと
マイナーな話題で盛り上がる。

よくわからずアップデートしてしまった隊長。
電池の減りや操作性が落ちたと語ります。

年末暇な時に思わずアップデートしそうという
果敢で無鉄砲な二宮サンに
ミゾチーフがバックアップをとりましょうと
有無を言わさず怪しげなファイルを
二宮サンのPCにダウンロード。

そして信頼性の低いソフトにスマホを接続し
否応なしにバックアップ開始。

ちょっと待ってくださいと思いましたが
ホームボタンの調子が悪いおかげでバックアップに失敗。

再度強制チャレンジしようとするミゾチーフを
もうういいですからと慌てて静止。

いつもの半笑顔の奥に
こんな怪しげな強引さが
ミゾチーフにあったとは‥!?

ワイルドだぜ‥。(死語?)




2013.12.27 強引なmilkuchen 二宮


2013年のおまけ.1 「おしゃべり」  2013年12月27日14時39分23秒

社長・羽田野、おしゃべりしていました。

スマホとおしゃべりしてます。

でも会話は一方通行。
言語として認識されません。

スマホに想いは伝わらなかったようです。

カナシイ。




2013.12.27 カナシイmilkuchen 二宮






































2013年を振り返り。  2013年12月27日12時44分51秒

アズ・コンストラクション、
2013年の業務も昨日で納めでした。

ですが、現場はもう少し稼働中。
エース宇高も貴公子知京クンも井上隊長も
職人さんたちも まだまだ最前線で仕事中。

歳をとればとるほど1年が早くなりますが
加えて今年は経済の流れに加速され
もの凄いスピードで1年は進んでいきました。

これはアズ以前に 業界全体が‥です。
消費税アップ前の駆け込み需要。。
に、輪をかけた業界の営業戦略。

土地もバタバタと売れてしまい、
職人さんもヒッパリダコ状態。
材料の供給にも影響が出始めています。

アズでは、年間おうちづくりする棟数を
いくら伸ばそうとしたところで限界があります。

当然小さな会社なので‥という事もありますが
スタッフ皆の目の届く範囲、というのがキーワード。

想いの届かないおうちづくりは、したくありません。

今、カンペキにそれが出来ているか、
そうでない面も多々あると思います。

だからこそ今、時代に流されずに。

これからをずっと暮らしていく場所を
お施主様が大切に想ってくれるように。

「建築」は家電ではありません。
もちろん商品でもありません。
ファッションでもありません。

ですが、現実は社会的な位置付けから
やはりそのような要素がとても強く、
ガツンと経済に単結しやすいのが建設業。
故に優遇税制などの恩恵も受けやすい。

これを企業がどのように受け止め、
その上で地域、そしてお施主様にどう貢献できるのか。

企業はそこに正面から向き合わなければなりません。

住宅業界はそこがとても明確。

家族のため。

そして大切な家族の繋がりはそこから
仲間、地域、町、市、県、地方、国‥
家族単位からより大きな社会へ
拡がらなければなりません。

人が人と関わる。それは都合の良い事だけではありません。

それでも、自分たちだけ、今だけ、よければよい。
そういう時代と ものづくりからは いい加減 卒業して。

CO2削減も、もちろん現実的な大問題です。
ですが設備投資な儲け主義ではダメです。

「大切にしたい。」

こころからそう思えるか。

そう思わないから法律で縛るしかありません。

そんな世界は寂しいですね。

家族とおうちと暮らしを
大切にしたいと考えるmilkuchen。

そのお施主様たちが
milkuchenのおとなりさんも大切にしたいと
豊かな暮らしが拡がるきっかけのために。

「いっしょにつくりましょう!」にこれからは
そんな未来の夢も含めていきたいです。

そのためにも、もちろん家族のためにも
ひとつづつのおうちづくり、暮しづくりを真剣に。


来年も、いっしょにつくりましょう。




2013.12.27 milkuchenの2013年考察 二宮


























図面通り。  2013年12月22日20時11分15秒

臼杵で棟上げでした。

先日棟上げしたおうちのお隣。

井上隊長、
そして人見知りだけど
話してみれば
案外カワイイ笑顔見せる
ツンデレ大工・甲斐棟梁。

ご家族・ご両親の見つめる中
がんばって日が暮れる前に
棟を上げてくれました。

なかなか工事にかかれず
長らくお待たせをしました。

あっという間に過ぎた3年の月日。
そんなにもお施主様とのお付き合いも
長いものになるのだと、改めてしみじみ。

その月日の結晶として
遂に姿を現したご家族のおうち。

感動しない訳がないです!!

本当に図面通りにできるんですね!と奥様。
いかにこの日を楽しみに
毎日図面を眺めていたかが伝わってきました。

日が傾きかけるころ
上棟の儀、そして四隅のお餅まきと
滞りなく終了。

そしてお約束の柱へ想いを刻みます。
ご主人のお母さん、
たくさんの相合傘を書いてくれました!

junnsei君もaoiちゃんも上手にお絵かき。

みんなでここまで来た証、きちんと刻みました。

今日は残念ながら2階に上がることが
できませんでしたので、次回のお楽しみに。

これからいよいよ本格的に始まる
おうちづくりに期待しながら
夕日の沈む方へ帰って行くご家族。

あと何ヶ月かすれば
ここが帰る場所になります。

その時を楽しみにしながら
これからも一緒につくりましょう!





2013.12.22 帰る場所作るmilkuchen 二宮


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