あるべきかたち。 2009年12月25日17時40分21秒
年末のご挨拶と合わせて
畑中の家、S様に
専務・羽田野、大畑Cともども
お昼のご招待を受けました。
手料理でのおもてなしに
感謝でいっぱいになりました。
入居されて4ヶ月ほど経ちますが
ぬくもりのある雰囲気や
無垢の浮造り床の温かさ、
スイス漆喰の夏の涼しさ・冬の暖かさ、
室内空気の清潔さetc、
諸々とても満足していただいて
うれしい限りでした。
milkuchen(ミルクーヘン)の第1号として
完成見学会や取材・写真撮影など
とにかくお世話になりました。
そんな思い出話を交え、
家づくりを計画し始めた頃から
早1年近く経ったなぁと
懐古しながらお食事を頂きました。
そのせいか、
初めて飲んだノン・アルコールビールで
(アルコール0.00%)
ほろ酔い気分になり
頭がポーっとしてきました。
milkuchenスタッフとS様ご一家が
一緒になって家創りに愛情を込め、
そこに出来た住まいに愛情を感じ
時を過ごしていく中で
お客様自身がさらに愛情を
注ぎながら暮らしている。
そんなmilkuchen(ミルクーヘン)のあるべき姿が
目には見えない「家族の幸せ」というかたち
として確かに、そこにありました。
ポーっとしてしまったのは
きっとそのせいでしょう。
ありがとうございます、S様。
2009.12.25 アズ・コンストラクション チーフ・アーキテクト 二宮 和敏