株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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畑仕事中の
おじいさんではありません。




姉妹揃って。  2016年11月24日19時7分12秒

昨日、大分市坂ノ市で地鎮祭。

草刈りが大変なほどの広い土地。
草を刈ると、また一段と広く見えます。

ご両親にも見守られながらの地鎮祭でした。
お二人とも緊張の面持ちでしたが、
滞りなく式をお納めすることができました。
mayukoちゃんも抱っこされて一緒にお参り。
式の最中もニコニコとおりこうさんでした。

営業担当の大畑マネですが、
なんと今日は会社の代表として参列。
ということで司会はやっぱりこの人、ピンチヒッター・溝チーフ。
いつもの美声を轟かせます。

大畑代表も気合が入っております。
大畑オリジナルを披露しながらの玉串法典。
(AT安東談。)

初顔合せのエース宇高との現場打合せも終え、
設計打合せラストスパートを終えると
いよいよ始まる現場最前線でのおうちづくり。

隣の敷地では奥様の妹さんご夫婦のおうちづくりもスタート。
こちらも引き続き、AT安東・大畑マネのコンビで
同じ日の夕方、はじめてのプランをご提案。

姉妹のお母さんにも「よろしくお願いします。」と
念押しされてAT安東・大畑マネもどっしり重圧を頂きました。笑。

姉妹ご家族の大切なおうち、
どちらもしっかりと頑張らせていただきます。






2016.11.24 姉妹揃ってmilkuchen 二宮




黒くても、想いは同じ。  2016年11月21日19時28分43秒

本日、大分市小池原にてお引渡し。

ご主人さん不在とお聞きしていたのですが、
ここはやはり主がいなければ!
ご主人さん、このために有休を取って下さいました。
しかし、鳴りやまないほどの仕事の電話!

今日の午後にはカーテン取付け、明日にはお引越し。
本当に忙しい合間のお引渡しになってしまいました。

ヴィンテージライクなmilkuchenのオーナー様からのご紹介で
はじまったおうちづくり。
期待大なプレッシャーを感じながらの一年間
‥だったそうな大畑マネ。

おうちの外観が大転換した打合せも(笑)、
今では懐かしい思い出なのは、AT安東も同じです。

「ミルクーヘンのようなおうちじゃなくなったけど、
 こんなこともできるよ、って
 思ってもらえるおうちになってると思います。」
と、ご主人さん。

和モダンなkurokuchenのおうち、
先日もさっそく大畑マネがこっそりお客様をご案内。

ご夫婦に可愛がっていただいた合沢隊員は、
一番の感謝の言葉をかけていただきました。
そして、車が汚い!と奥様から愛情ゆえのご指摘も。w

tubasaちゃんも太鼓判の「いいね〜」のおうち。

今日も階段を昇り降りしたり、
トイレを覗いてみたり、
遊び所たくさんの毎日が明日から。

お兄ちゃんのrikuくんと
大畑特典ゾウさんを二人で仲良く使ってね。

いよいよ始まる新しい暮らし。
ここからも。
もちろんいっしょにつくっていきましょう!





2016.11.21 黒くて和っぽいmilkuchen 二宮













諸々フィットします。  2016年11月21日17時47分29秒

朝から本社で家具作り。
12月に見学会予定、庄の原のお施主様。

スパッと煙草を止めた渋男・山村棟梁&
井上隊長が朝から下準備。

テーブル・ベンチ、TVボードを作ります。

ご主人さん、黙々と。
新しい趣味になりそうなほど
集中してのめり込んでます!

その姿に奥様も満足気。
これを機会に引っ越したら
いっぱい作ってもらおう!という算段です。w

そんな奥様も組立てからお手伝い。

早速組みあがったベンチ。ほどよいサイズ感。

takuちゃんは溝チーフと仲良くお散歩。

午前中で組立てもほぼ終わるはずでしたが
井上隊長、まさかの忘れ物で買出しへ!

ヤスリ掛けと組立てを並行しながら
時間を繋ぎます!

ほしかったヤスリ掛け工具。奥様嬉しそう。
ご主人さん、10分もすれば工具の振動で
手が痺れてしまった様子!

お昼を挟んで、組立・ヤスリ掛けも終わり色塗りへ。

takuちゃん、いつの間にかオネムで
お母さんの背中にすっぽり収容。
お母さん、takuちゃんを背に色塗りです!
なぜか山村棟梁も色塗りを楽しげに手伝います!w

最後の焼き印まで仕上げて立派な家具の完成。

色合いもサイズ感も問題なし!

ご夫婦で力を合わせて作った家具。
想い出もたくさん詰め込んで
おうちづくりもいよいよクライマックスです!





2016.11.21 買出ししながらmilkuchen 二宮










先週、別府では。  2016年11月21日10時23分38秒

先週は毎年恒例の社員研修の期間で
何かとご迷惑をお掛けした週でした。

そんな先週でしたが、
別府市では上棟もありました。

カミナリ丹野棟梁とエース宇高チーム。
順調な時間で棟上げできたようです。

ご親戚も大勢駆けつけて下さったようで
賑わいの中の上棟式。

天気もよく、四隅の餅まきも行えました。

柱への想いもしっかりと刻んで頂き、
地鎮祭の時とは変わって
ご機嫌な様子のhayato君も
いっぱい書いてくれたようです。

ようやくかたちになったおうちに
ご夫妻とも嬉しそう。

式の後も、すでにここで
暮らしている我が家のように
暫し団らんして頂いたようです。

いろいろと土地を変更したり
プランを見直したりしながらも
ようやく姿を現したmy home。

たくさんの人に祝福されながら
支えられながら迎えた上棟。

おうちづくりはまだまだ、ここからが本番。
想い出をたくさんこめて
これまで以上に一緒につくっていきましょう!!





2016.11.21 先週のmilkuchen 二宮











milkuchenはドイツ語です。  2016年11月11日19時45分38秒

今さらですが「milkuchen」とはドイツ語です。

日本とドイツは、
どちらも敗戦国だったり、勤勉だったり。
経済力や産業・技術の面でも
なかなか共通するところが多いように見受けられます。

それ故に親近感を覚えやすい国なのですが
環境に対する考えは大きく違います。

(ドイツは東日本大震災の後、
 即座に原発を停止する判断が出来ました。)

国民性・価値観とも言えるのですが、
その考え方の根本には
「憲法が保障するもの」の違いが
大きく国民の思考に影響しているようです。

日本の憲法(建築基準法もなのですが)が、
「最低限の暮らし」を保障をしているのに対し
ドイツの憲法では「人間らしい暮らし」が保障されています。

「最低限の暮らし」と言われれば
誰しも最低からはちょっと抜け出したい、
隣の人より、もっとよい暮らしをしたい。
自然とそう考えてしまいます。

「人間らしい暮らし」と言われるとどうでしょう。
より人間らしく生きるためには…
やはり隣合わせに生活する人や場所と
協力して豊かな環境を築くことを
自然と考えるのではないでしょうか。

「その時」に何を最優先にするべきなのか。
根本の価値観によって
判断と選択は大きく変わってくるはずです。


milkuchenでおうちをつくること。
ここは日本ですが、ドイツ語のmilkuchen。

「いっしょにつくりましょう」と
訴えかける暮らしづくりは
もちろん、自然と笑顔が溢れるような
人間らしい暮らしを求めています。





2016.11.11 ちょっと深いmilkuchen 二宮


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