暮らしづくりの景色
・もっと暮らしやすく、新築後のプチリノベ
祖父が暮らしていた平屋を
建て替えようと決めたのは
今から8年前。
40年以上ずっと
祖父が大切に守ってきた家を
悩んだ末、
子どもの誕生をきっかけに
建て替えることに。
あれから8年経った今では
3姉妹に恵まれ、生活に変化も。
暮らしているうちに
自分たちの趣味や好みも変化するので
むしろ、子どもの性別や
自分たちのライフスタイルに合わせて
留まらずに変えてもいいかなと。
「暮らしていくことは進化すること」
そう感じ始め、
決意したリノベーション。
2階の子供部屋は
大きなパーテーションを外し
入口のドアも新設してもらいました。
メインの1階も
milkuchenの持つナチュラルさに
金属やアクセントとなる彩りを取り入れ
日常と非日常≠意識した
広々としたダイニング兼リビングに。
そこから庭へ続くウッドデッキは
趣味のキャンプから生まれたアイデア。
家族みんなのお気に入りスポットに。
新築当時はまだ
アバウトだった部屋の使い方も
時間の経過とともに見えてきて。
今、自分たちに一番合った家が
できたなと思っています。
この先、子どもたちが
将来この家を
実家として暮らしたいなと
思ってもらえるような
そんな家になるよう
これからも変化を重ねていきたいです。
2013年2月お引渡し
2021年2月プチリノベ