株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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寄り道が居場所につながる社会へ。

先日OBSニュースでも放送されていましたが、
別府市のNPO法人こんぺいとう企画さんが、

「働きたいけど働けない を支えたい」
豆塚エリの居場所作りプロジェクト

と題しまして、病気や障害など様々な理由で
思うように長期に安定して働けない方や
そのご家族の社会での居場所作りとして、
誰でも気軽に学べる場のオンラインのライタースクール
「もくもくライタースクール」の開校を目指して
クラウドファンディングに挑戦されています。

誰でもどこでも気軽に学べ、そして働くことのできる
居場所のある社会の実現を目指したこの挑戦。
ゆくゆくは就労継続支援B型事業所としての
運用も目指しています。

微力ながらアズ・コンストラクションも
その想いに賛同し、少しでも力になれればと
このプロジェクトを支援させていただいております。

milkuchenとLive sumaiの住まい・暮らしづくりが
「寄り道が居場所につながる社会」の実現と
その暮らしや社会のカタチを一緒につくることに繋がればと
地域の工務店の立場からも応援しています。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら
この思いやりのあるプロジェクトを応援してみませんか。

いっしょにつくりましょう。




2024.04.12 milkuchenの寄り道 二宮


17年目です。

本日はアズ・コンストラクションの
誕生日ということで設立16年を迎えました。

今日から17年目のシーズンとなり、
早いもので20年目も目前。
これもひとえに皆様方のおかげです。

いつまでも初心を忘れずに
アズオーナー様、協力企業の皆様、
そして社員とその家族の暮らしが
より豊かなものとなるように、その循環を
一緒につくっていければ幸いです。


さて、モデルハウスも公開が
残り1シーズンとなりまして
装いも少しずつ春へと移っております。

今月の23日(火)には、
恒例となりました「本と本屋にまつわるお話会」と
日々ノ着さんの服の販売会イベントが開催されます。
どうぞお楽しみに!

イベントでの見学も通常の土日祝の見学も
可能ですので、お気軽に足をお運びくださいませ。
平日もご連絡いただけましたら、見学可能です。





2024.04.08 milkuchenは16年目に 二宮








気合いが入りました。

大分市寒田北町にて地鎮祭でした。

少し雨の降る中でしたが、
ご家族とそれぞれのご両親も参列して下さって、
賑やかな式となりました。

3年近く前に行われた大分市松が丘での
大人モノトーンな平屋のFLAT milkuchenに
はじめて訪れてから、エナジー男子な小寺君と
milkuchenとの出会いが始まりました。

理想の土地をかなりのエリア限定で
根気強く探し、辿り着いたこの場所ですので
今日の式はご家族も私たちも気合いが入ります。

そして神主様からも気合いを入れて
大きな声を出してください。と
ご夫妻へのプレッシャーが(笑)

naoちゃん・rioちゃんも上手に玉串奉奠でき、
滞りなく式をお納めすることができました。

ご両親よりもしかしたらちょっと年上な
井上隊長も登場し、おうちづくりは
徐々に現場最前線へと移行。

次週にもう一度図面打合せを行い、
着工へと備えます。

家族が帰ってくるのが楽しみになる
かわいいおうちになるように
ここからも一緒につくりましょう。





2024.04.06 気合いを入れるmilkuchen 二宮





2024年の春。

先月はアズオーナー様ご家族の中にも
お子さんが進学・就職で県外へ旅立つというお話や
SNSでの投稿が多く見受けられました。

愛情と想い出がたくさんのアズの家を離れ、
新たに始まる新生活は期待と不安、そして
今まで当たり前だった家族という存在の
大切さとその大きさに気付かされます。

四月からのそれぞれの舞台での新生活を
アズスタッフも影ながら応援しております。

アズの社内でも、三月までの1年弱の
インターンを無事に終えた上杉さんが
今日から新入社員として設計課に。

初日から早速実務を与えられるという
上司(私)の鬼っぷりをものともせず(笑)、
1年のインターンの成果を早速発揮してくれております。


気候もほどよくなり、桜の開花もちらほらと。
春がやってきました。





2024.04.01 milkuchen2024の春 二宮


目で訴える人。

出発のタイミングや自らの意思表示などを
口で語らず、目で訴えかけてくるG羽田野。

この間も目を見開いて迫ってきましたので
どうやら出発の時刻が来たようだと
こちらも表情で察して動きます。

アドバイザースタッフ(営業)なのに
なんとも世間一般に思い浮かべる
営業マンらしくない口下手っぷり(笑)。

そうそうすべては気付いてあげられないぞ。
とも思うのですが、
自らの言葉は少ない代わりに
お客様の声は聞き漏らすことなく
すべて受け止めるG羽田野です。

(たぶん。)





2024.03.29 目で語るmilkuchen 二宮


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