携わる姿勢と実現する力。
大分市国分台団地の家が竣工しました。
フォルムはkurokuchenっぽいですが
milkuchenという訳ではなく完全オーダーな注文住宅。
MODERN LIVINGなインテリア。
SNS映えしそうな写真が沢山撮れる
クールでラグジュアリーな仕上がりです。
いつもアズの家づくりに協力して下さる方からの
絶大な信頼をいただき、そのご紹介という形で
ご家族のご要望を承りました。
milkuchen以外のおうちであっても
アズコンストラクション一級建築士事務所として
そのご要望を叶えるスタイルに変わりはありせん。
ご家族の想いにただ言われたとおりにする訳でもなく
目一杯出てきたご要望をその意図に適うように
普遍的なカタチとして図面にする設計力、
それを実現可能なものとして現実に施工する現場の監督力。
漠然としたイメージがS=1/100の大きさになり、
そこから1/50となり、現場へ移行して
1/25、1/10そしてS=1/1の大きさへと。
しかしながらそこにある一番大切なものは
ご両親が娘夫婦のためにと4年近くかけて
土地を探したり、実現のためにアドバイザーと奔走したり、
ご夫妻がその趣向に合せて家族の
これからの在り方を住宅という形に模索したりと
家族という単位の中で人と人がいかにして
繋がっていけるかに懸ける、人の想いです。
その住宅の心臓部から如何に快適な状態で
血液が循環して身体を動かしていけるか。
そこに先に挙げた設計力・施工力という
工務店兼建築士事務所ととしての
視野と手腕が問われるのではないでしょうか。
そして竣工を終着点と位置付けるのではなく
家族の出発点と捉え、そこに携わる姿勢に
今度は企業としての理念が問われます。
それが眼に見えない大切なものを
カタチにしていかなければならない
私達の仕事なのだと改めて感じました。
2019.10.13 アズ一級建築士事務所としての二宮