アズらしく。 2012年11月29日16時34分6秒
はなの森の煙突のあるおうちへ。
お引渡し、それから
お呼ばれした新築祝いから
早7ヶ月。
床や天井の木、家具たちも
すっかりご家族と色を重ねて
馴染んだ風合いに。
今日は来年号のWISE取材だったのですが
奥様が「アズらしくしないと!」と
今年のWISEまで見て整理整頓を
頑張って下さったようで
玄関のドアを開けたときは
少し整理に疲れ果て
放心状態のようにも見えました。笑
‥なんだか、とても申し訳なかったです。
でもそういった気配りをいただけるところが
やっぱりmilkuchenらしいのかなとも思います。
たぶん何もしなくても
充分問題なく、お施主様らしい
暮らしの雰囲気が出ていたとは思いますが。
おうちが出来てからも奥様が
色々とご自身で手を加えて
暮しづくりしているトコを至る所に発見!
こうして家族とともにおうちが
成長していく姿はいつ見ても嬉しい限りです。
いつも元気の良いkazu君からは
終始おじさんと呼ばれ続けましたが
しっかりとMY HOMEに守られ
伸び伸びと楽しそうに遊ぶ姿。
帰ると言ったらとても寂しそうなお顔だったので
また近くを通った際には立ち寄りたくなります。
それでも玄関を開けた時の第一声はこうでした。
「あれ?、ウタカさんはこないの?」
やっぱり現場で本当に身近な
おうちづくりをしてきた
監督さんには敵いませんね!
2012.11.29 現場最前線のmilkuchen 二宮