株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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9号目の。

今年もあっという間に
季節が過ぎていきますね。

アズからの季節のお便り、
季刊誌「SEaZON 9号」を
来週頃にはアズオーナー様の
お手元にお届けできそうです。

入学式のような西田Cの
表紙が目印な(笑)、最新号。

西田さん自慢の新居や
アズ協力企業様の取材ページ、
長くおうちとお付き合いして
アズファミリーの輪が
楽しく広がって繋がればと
色々な情報を盛り込んだ
内容となっております。

来週からは、わさだタウンでの
恒例イベントも始まります。
28.29(土日)は、どなた様も
ご参加いただけるリフォームや
リノベーションの相談会も
同ブース内で行う予定です。

アズオーナー様の暮らしが
日毎、充実したものになるよう
これからも一緒につくっていけたなら
私たちも嬉しい限りです。




2025.06.20 milkuchenの季節へ 二宮





その一言から。

大分市太田のおうち、
本日お引渡しとなりました。

2年前くらいから始まった
おうちづくりのご計画。

今お住いのマンションを出て
田舎のスローライフでの
ライフスタイル転身を
夢見始めた奥様の一言から
始まったこのおうちづくり。

ご実家近くの農地で
転用できそうな土地はないかと
動き出したご主人さんでした。

SNSで巡り会ったmilkuchen。
大手メーカーさんも
何社か見学したものの、
第一印象でmilkuchen一本での
具体的なおうちづくりの計画が
進んでいきました。

農転と言えば溝口マネですが、
まさかご主人さんも専門職とは知らず
久しぶりの難関と構えていましたが
蓋を開ければ強力なタッグとなり、
2年掛かりで難関をクリア。

ご主人さんの書いたプランを基に
二転三転しながら今の間取りへと
辿り着いた図面打合せと
井上隊長との現場最前線を経て、
いよいよここから
のんびりワンちゃんと暮らす
静かな平屋暮らしの日々がスタート。

お庭とドッグラン、そしてガレージと
まだまだその土台作りは続きますが
そのひとつひとつを楽しみながら
のんびりと一緒につくっていきましょう。

暮らしづくりはここからが本番です。






2025.06.14 その一言からmilkuchen 二宮










3工程目から4工程目へ突入。

つらつらと。

The beach boysの
ブライアン・ウィルソンさんが
亡くなったということで
少しショックを受けておりますが
先日は長嶋茂雄さんが
お亡くなりになりましたね。

私は野球にあまり縁がないので
長嶋さんと言えば、
「果てしない夢を」
ZYYG,REV,ZARD & WANDS
featuring長嶋茂雄で
揚々と歌う姿が一番
記憶に残っておりますが
皆さんご存じでしょうか。

社内ではG羽田野課長(46)としか
世代的に共有できなさそうです。
※サムライトルーパー37年ぶり
 続編放送決定のニュースも
 G羽田野としか共有できなさそうです。

さて、私の宿題も大詰め。
残すは面相書きのように
下書きした窓等を調整して
お家の表情を装飾する
作業のみとなりました。

地味に4工程あります。
作業中は別室でひとり集中…
僅かな人しか寄り付きませんので
それはもう…孤独との闘いです(笑)。






2025.06.13 4工程目のmilkuchen 二宮







この時期。

梅雨の時期は、外壁の漆喰が
一番汚れて見える時期でもあります。

グレーのシャツが濡れた時に
色濃くなってしまう例が
分かりやすいのですが
雨に濡れた漆喰が水を含み
白さ加減が弱まり、かつ
日頃は目立たない
表面に付着した汚れも濃くなって
目立ってしまうからです。

また雨が続き、
濡れた状態が長く続く箇所や
雨垂れの箇所に、雨に含まれる汚れや
雨を伝う部分が汚れの通り道となり
貯まりやすくなることも原因です。

一般的な外壁材に付着するような
緑苔の発生は少ないのですが、
生物系か無機系の汚れの付着により
黒ずんでいくのが漆喰の経年。

漆喰塗壁の歴史的建造物でも
屋根の少し下あたりから
グラデーションのように
色が変わった建物が多いです。

有名なお城などでは一定期間が経つと
お化粧直しを行っている姿を
ニュースでも見かけますね。

TVの外国街歩き的な番組でも
住民たちが壁を塗り替えしている
楽し気な日常的風景をよく見かけます。

何事も自然の摂理に倣ってなので、
汚れないという不自然な状態は
もちろん科学の力のなせる業です。

タイパとコスパのよい
メンテナンスフリーが
望まれる時代ではありますが
定期的に気にかけて、たまに
メンテナンスを行う習慣もまた
長く大切に住み続けたくなり、
愛着を持つための日々の習慣の
ひとつかもしれませんね。

梅雨が終わり、
眩しい夏が到来して少し落ち着いた頃が
milkuchenのおうちの外回りメンテナンスの
よいタイミングかと思います。




2025.06.10 自然なmilkuchen 二宮




小さな楽しみを。

帰宅すると、
小さな陶器に小さな花。

聞けば、古道具 ハルさん主催の
なんでも蚤の市にて
娘がお手伝いで貯めた
自分のお金でお気に入りを
見つけて買ってきたそうです。

コマゴマしたものが好きなのです。
小さな花も自分で活けたようで
中に水まで入れて喜んでいました。

なんでも蚤の市、次回は12月です。

さて、本格的に梅雨に入りました。

大雨災害には勿論気を付けながらですが
毎日の中でのちょっとした喜びを
milkuchenの暮らしの輪の中でのんびりと
広げて、見つけて、楽しみながら
今年の梅雨もすごしていきましょう。

この六月は、
milkuchenの衣食住にあるお店で
梅雨のショップツアーしてみませんか。




2025.06.09 小さなmilkuchen 二宮


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