大切な集いの場所。
昨日の家具作りはお疲れさまでした。と、
別府市鶴見のおうちが本日お引渡し。
早速学習デスクも井上隊長と小寺君で
それぞれの部屋にセット。
それぞれで選んだ壁紙がまた
各々の個性が垣間見え、微笑ましいです。
上棟の際には、
ご主人の釣り道具専用の1帖ほどの外部物入を
「パパの部屋」と子供たちに話していた奥様。
今日は引き受けた玄関の鍵をすべてご自身が預かり、
ご主人には外部物入の扉の鍵だけをさらっと渡し、
早くも住み分けを謀ろうとしておりました。(笑)
おうちづくりが始まったのは去年の5月頃に行われた
別府市荘園での見学会にご家族が訪れてからのこと。
当初から「白いおうちがいい!」と
rikoちゃんの要望もあり、milkuchenを
気に入っていただけているようでした。
以前は建築の仕事に興味があったという
奥様の影響か、おうちづくりが始まって
建築に興味を持ち始めたgoくん。
昨日の家具作りでは姉弟一番のこだわりを見せたyoくん。
この一年間のたくさんの想い出を
積み重ね、完成したおうち。
姉弟3人がどんどん成長していく中で、
貴重な家族との時間を大切にしていきたい。
そのためのふれあいが増える場所として、
その時間を捻出するための時短の家事動線も考え
生まれた想いの溢れるこのおうちで、
これからの暮らしが始まります。
12月はちょっと忙しくなりそうですが
もう少しがんばっていただいて、
milkuchenのおうちで
あたたかな年末年始を迎えてほしいです。
そして来年からのmilkuchenから始まる
毎日が充実したものとなるように。
これからも一緒に作っていきましょう。
2023.12.03 集いのmilkuchen 二宮