株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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安心してのんびりと。

日出町大神のおうちもお引渡し。

広々とした長閑な風景に佇む
Northern styleなmilkuchen。

もとあったご実家の景色も
今では懐かしい昔の想い出に。

ご実家を建て替え、奥様のご両親と
2世帯での暮らしづくりのご計画。

ポイントカラーのブルーやキッチン前の
アクセントタイルなどもさることながら、
ご両親の使い易い位置に配置された寝室や
1FのLDKと2Fの若夫婦用の応接件団らんの場など
ご家族の暮らしに合せたおうちとなりました。

家族総出で、追われながらも
みんなの想い出を再び共有した
解体前の大掃除。

ご実家でのたくさんの想い出を
新しいおうちへと引継ぎ、ここから始まる
のんびりゆったりした暮らし。

まずは引越しからとはなりますが
みんなでまた助け合いながら、
一日一日を大切に積み重ねて下さい。

充実した毎日となりますように
ここからもまた一緒につくりましょう。






2020.11.04 のどかなmilkuchen暮らし 二宮











離れていても繋がって。

佐伯市直川のお施主様、本社にて家具作り。

12時前から作業がスタートし、
終わったのは5時を過ぎた頃。
5時間を超えての作業をやり遂げました。

…ご主人さん一人で!!

奥さんとkanataくんはお留守番。
この日のために休暇を取ったご主人さん。
一緒にするのだと思っていたのに、
直前になって雲行きが変わった様子。

「奥さんに一人で出来るか聞かれたけれど、
 無理ですよ!と言ったんですよ…。」と
弁解する天然貴公子・知京サン。
あろうことに作るのは点数が多いうえに
サイズの大きいものばかり。

けれど仕上がった家具は良い出来栄え。
奥さんがこの場にいないからこそ
「丁寧に作ろう!」と気合が入ったようです。

健気なご主人さんは、一工程終えるたびに
写真を送って奥さんに報告。
色を決める時にはテレビ電話で奥さんと相談。

その甲斐あって、ご夫婦共に
満足のいく家具ができました。

最後に焼印を押して、さぁ終了という
タイミングで鳴るケイタイ。

「もう一ヶ所焼き印追加して^^」と
奥さんからの指示…いえいえ、ご要望でした。w

遠隔ですが、気持ちは2人で作った家具たち。
近いうちに大きなテーブルもすんなり収まる
広いLDKに運ばれていきます。






2020.11.04 離れていてもmilkuchen 二宮










情熱の日々。

早朝、敷戸北町にてお引渡しでした。

アズとの出逢いは5年と2ヶ月ほど前。
「なかなかご主人が心を開いてくれなかった。」
と話す上田デカ長の言葉に
「おうちづくりに躊躇していた。」と
振り返るご主人さん。

出逢いからの長い年月の間には
休止期間もありましたが、
ようやくおうちづくりが具体的に
始まったのは1年ほど前。

その頃にはもう奥さんの頭の中には、
しっかりとしたプランが完成済み。
初めての設計打合せは、それを具現化するのみ。
予想以上に大きくなりそうなことが分かり、
その次の日には「小さくしたいです!」と
電話が急に鳴ったのを今でも覚えているAT安東。

打合せ期間、気になることがあれば
すぐに弊社へ急行していた奥さん。
急な来社だった為にAT安東とはすれ違い、
私、二宮が対応することもありました。

「最後に1つだけ!」が3回ほどあったりでしたが(笑)
この頃、この言葉が口癖になるほど
気になることがたくさんだった奥さん。

現場が始まってからも、そのまっしぐらな情熱は
消えることなく、合沢隊員も必至についていく現場の日々。

先日いただいた奥さんからのメールには
「肩の力が抜けましたw」との言葉。

おうちづくりの最中は思い悩む判断の連続です。
キツイ面もあったことでしょうが…ようやくここまで来ました。

すでに想い出いっぱいのおうちに今日からお引越し。
これからも思い悩むことがあるかもしれませんが、
おうちに係わる事ならいつでもご相談下さい。





2020.11.04 milkuchenへの情熱 二宮






みなさん独自で。

別府市野田にて地鎮祭。
昨日とはうって変って良い天気。
ご夫婦と奥さんのご両親とお兄さん、
近くに住む奥さん方の叔父さんもご参列。

式一番の山場、地鎮の儀では、
ご主人さん、緊張の面持ちで鎌を握っての御発声。
奥さんは神主さんに声を合わせるのか
どうか迷われたのでしょうか、
始めるタイミングをつかめず、
空振りしそうになった末に無事鋤入れ。

玉串奉奠では、みなさんそれぞれ
独自の作法でとなりましたが(笑)、
無事に式をお納めるすることができました。

神主さんが色々と
説明をしながらご利益のあるものを
渡してくれるのですが、ご夫婦とも
どれが何やら「?」マーク。
おうちづくりは、何事も初めてのことばかり。
判らなくても当然です。

今日いただいたお札のひとつが
次に登場するのは上棟の時。
その段階の前にまずは工事の着手からですが、
現在打合せの真っ只中。

決めることも考えることも
特殊なことも地域柄でしょうか、
たくさんあって大変そうですが
一歩一歩進んで行きましょう。

昔に近くで建築したこともあるという
縁のありそうな井上隊長も参加で
おうちづくりが本番へと向かいます。





2020.11.03 milkuchenの地域 二宮














楽しみにしていた体験日。

という事で今年最後の見学会となります
佐伯市直川のおうちにてしっくい塗り体験。

現場の隣にお住いなので、天然貴公子・知京サンよりも
職人さんと会話する機会があった奥さん。
外を塗り終えればしっくい塗り体験だよ、と
左官さんに言われ、楽しみにされていたようです。

さて、実際に塗ってみると…
奥さん一回でギブアップ。w
残りはご主人さんに託します。

順調に塗り進めるご主人さんですが、
一人で塗るには広い壁。
何といってもリビングの一番目立つTV後ろの壁。
目線の範囲を塗るのが精一杯。
あとは左官さんに委ねましょう。

kanataくん、しっくいの触り心地が良かったのか
すっかり粘土遊び状態で、手は真っ白に。
その真っ白な手で手形を取りたかったのですが、
まだ手を開いて止めておくのは難しかったよう。
壁に手形を取るのは断念して、木枠にしっくいを用意。
時間をおいて固まり出す頃にトライしてみることになり、
体験会もここで散会。

今頃試しているかもしれません。
はたして上手くいったでしょうか?(笑)





2020.11.01 milkuchenの触り心地 二宮


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