出逢うことの意味。 2015年12月3日20時47分50秒
別府市荘園のおうち、お引渡しでした。
出会いは去年の5月。
ホームページを見てご連絡頂いたのが始まり。
他の住宅会社と計画を進めていたそうですが、
あれもこれもしたいのに、
予算がかかると言われ‥思うようにできず。
そこでの家作りに疲れてきっていた様でした。
そんな問題に一つ一つ向き合って
解決していった溝口C。
プランのお話に入った当初も、
「これは予算的に無理ですよね？
できないですよね？」と、心配そうな奥様。
AT安東もそこに見え隠れしていた
おうちづくりの夢とアイディアを
どうにか叶えてあげたい！と
真剣に正面から向き合ったこの一年。
お打合せを重ねる中で、
「おうちづくりって楽しい！」
自然と生き生きした表情になる奥様。
現場にも毎日(！)通い詰めるワクワクな日々。
仕事終わりの夜中でも、懐中電灯を片手に
現場を窓越しに眺める奥様の姿も。ｗ
わりと無表情なｴｰｽ宇高Lもさすがにびっくり。
きっとそんな奥様の姿にご家庭も
一段と明るくなったのではないでしょうか。
出会いの時から今日までを振り返り、
これまでの思いを語るミゾチーフ。
罪なオトコです。奥様を泣かせてしまいました。
「家を建てたいと思ってからの4年間、
それもアズさんに出逢う為には
必要な時間だったんだ。」
そうです！
家を建てようと思ったその時から始まるのが
milkuchenのおうちづくり。
今日は出席できなかったお子様たちからは
アズとスタッフ全員と羽田棟梁への手紙。
「勉強をがんばって、1級けんちくしさんを、目指します」
ｱｰｷﾃｸﾄ安東が頂いた手紙。
お子さんの大事な将来にとって
大きなターニングポイントになったのかも。w
家族の歴史で、とても大きな節目になるおうちづくり。
そのことがこれからもずっと
大切な想い出として、有り続けるように。
想い出いっぱいのこのおうちから
始まるあたらしい未来。
これからもいっしょにつくっていきましょう。
2015.12.03 必要だったmilkuchen 二宮
