株式会社アズ・コンストラクション:milkuchenミルクーヘン:暮しづくり:いっしょにつくりましょう!:住宅:大分:一級建築士事務所 : コラム

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変化の2020年。

2020年も終わりを迎えようとしています。

このコロナ禍により、今年ほど世の流れも生活も
様変わりした年は私達世代には未だかつてありませんでした。

生活様式もさることながら、業務においても
モデルハウスのご案内・お打合せにおいても、
既存の仕組みからの変化と企業としての
対応の迅速さ・柔軟さを余儀なく求められた年でした。

またアズ内では、社歴とほぼ同じ道のりを歩んだ
中津留店長・大畑ジィジという主要メンバーの退職。
高卒の後平君・20代の小寺君、店長に変わり大島さんが入社。
社長・羽田野は会長を就任し、新たに私が社長へ代わり、
アズの社員構成・平均年齢もまた大きく変わりました。

社内では遅ればせながら、
LINEにて社員のデジタル連絡網ができたりと(笑)、
本当に初歩的なところから、大きなところでは
業務のDX化への対応も始まり、
本格的な「変化」の一年となりました。

変化の波の中で、あっという間に過ぎた1年でしたが
社員とその家族皆が、健康で今年を終えられる事に
私は安堵しています。

年が明けてもこの変化の波は治まりそうにありませんが、
この変化を、「進化」へと転じられるように
アズは前向きに、一人一人の成長へと繫げていく所存です。

その「進化・進歩」をもって、アズオーナー様、
そしてこれからおうちづくりをされるお施主様方に
これまで以上に安心した暮らしの基盤と
その輪をご提供できるよう、地域の企業として
来年も成長していきます。

繰り返しにはなりますが、このコロナ禍の一年で
モデルハウス・見学会にお越し下さった方々、
そして見学会を行わせて下さったオーナー様、
おうちづくりのお打合せに来社して下さった方々、
アズのおうちづくりに携わって下さった皆様に
心よりお礼申し上げます。

続くこの世情の一日も早い終息を願うとともに
来年は皆様が心から健やかにすごせる一年となりますよう
願いながら、今年の終わりの言葉とさせていただきます。

来年も何卒、宜しくお願い申し上げます。






2020.12.27 アズ・コンストラクション 代表取締役社長 二宮 和敏
























兄弟の絆。

昨日で会社自体は仕事納めなのですが、
ちょっと早すぎたようで、現場工事も
まだまだ進んでおります。

今年最後の地鎮祭も今日の午前中に
大分市賀来にて執り行われました。

お兄さん夫婦とご両親の家のある
一族の宅地の中に、新婚の弟さん夫婦が新築。

少し前に第一子も誕生し、
新たな暮らしのスタートに向けて
着実と準備が進んでおります。

お兄さんも弟さんも、アズのおうちづくりには
かかせない協力業者さんとあって
いつもより少しゆったりとした雰囲気の中での
式となりました。

第一子であるkenちゃんも式の前に
ちょうど眠ったようで、ご夫妻とご両親、
そしてお兄さん夫婦も勢ぞろいで式が始まります。

アズからはヨウチャンこと西田リーダー、
合沢隊員、パダワン幸の平均年齢若めな
次世代メンバーでの参列。
私が一番年長とアズも変わりました(笑)

滞りなく式をお納めすることができ、
年明けから着工できるように、なんと
兄弟で地盤を掘って固めるとのこと。

礎となる地盤が兄弟の絆で
強固になることを願っております。

その礎に、ご家族のくつろぎある
暮らしの場所ができるよう、
ここからも一緒につくっていきましょう。






2020.12.27 兄弟の絆とmilkuchen 二宮





悠々自適な暮らし。

大分市森のおうち、
クリスマスのお引渡しでした。

明るい洋瓦にまっ白な壁のFLAT milkuchenが
大通り沿いにかわいらしく建っています。

いたるところに本棚と飾用の壁があり
趣味に囲まれた時間を満喫できるおうち。

細かく区切られながらもひとつながりな空間は、
どこにいてもワンルームのような暮らしができます。
サニタリーエリアからクローゼット、
ベッドスペースへとつながる便利動線も見どころ。

中2階的なワークスペースは、
団らん・趣味エリアと分かれることで
集中しながらもリラックスできる場所。

さらにその下は趣味を満喫する書庫スペースと
ネコちゃん用スペース。
UFOにさらわれるネコちゃんのステンドや
お施主様が用意されたクロスや照明も
かわいさ抜群でした。

山香のNostalgicなFLAT milkuchenの
オーナー様からのご紹介ではじまり、
約一年かけたおうちづくりも今日で一区切り。

今までとは違う今年の日々の中での家づくり。
色々と大変なこともあったと思いますが
年を重ねるごとにこの2020年は
とても印象強く記憶に残る年になるはずです。

ここからはじまる悠々自適な暮らし。
その毎日をじっくりと満喫してください。

もちろんこれからも
いっしょにつくりましょう。




2020.12.25 悠々自適なmilkuchen 二宮














家族も羨むお部屋もあり。

大分市上宗方で上棟でした。

すっかり冬空になってきましたが
朝からグッドスマイルな森蕪女タチームと
合沢隊員が作業に取り掛かります。

日暮れ前の上棟完了予定でしたが、
流石の馬力のある森蔽ーム。
予定より早い上棟完了となりました。

ご家族とご両親揃っての上棟式、
四隅のお清めも皆さんで滞りなく。

四隅のお餅まきは、5人家族のため
1,25回転してのお餅まきとなりました。
女のコ2人にはちょと難しかったようですが
一応最終的には無事にキャッチ。(笑)

柱へ想いも刻んでいただきました。

基礎で見て小さく感じていたおうちは、
その不安も吹き飛ぶ大きさに。

そして子供たちが羨んだのは
これまた想像以上の広さだった
ご主人の書斎だったようです。(笑)

おうちづくりも最前線に入り、
図面も想像しやすくなったのか
これまで以上に入念になったご様子の
奥様は、合沢隊員に細かな部分の
ご要望をしっかりと伝達。

早いものでもう年末ですので
年明けからおうちづくりが
本格的にスタートする予定です。





2020.12.20 想像以上のmilkuchen 二宮






温室minikuchen。

milkuchenな暮らしにピッタリな雑誌
Come home!にも掲載されました、
豊後大野市三重町の
「みんなが遊びに来たくなるmilkuchen」のおうち。

上田デカチョウが年末のご挨拶に伺ったところ
目を疑うような(笑)クオリティーのものがお庭に。

セルフビルドのminikuchenです。
本格的な多趣味のご主人さんなので
minikuchenの中は倉庫ではなく
植物用の温室になっているとのこと。

私も青空Mの時に聞いてはおりましたのものの
予想をはるかに超えた完成度。

その仕上がり度に、今後のminikuchen工事の
依託をお願いしても良いな…。とか
考えてしまいました。(笑)

何はともあれ、
milkuchenの暮らしの楽しみを
存分に満喫されている姿が
嬉しくてたまりませんでした。






2020.12.07 温室minikuchen 二宮


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